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ピカソの作品はなぜ高い?絵画の価値や値段の付け方をわかりやすく!

ピカソの作品はなぜ高いのか?
ランキングを元に絵画の価値や値段の付け方を
調査してみました。

市場に出ると絵の価値は青天井で
まるで金融商品でございます。

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください(・∀・)

ピカソの作品の値段はいくら?ランキングは?

 

世界の絵画の高価格ランキング
値段の一覧表を33位までを調査!

1位 495億円 ダ・ビンチ『サルバトール・ムンディ』
2位 334億円 デ・クーニング『インターチェンジ』
3位 301億円 セザンヌ『カード遊びをする人々』
4位 234億円 ゴーギャン『ナフェア・ファア・イポイポ(いつ結婚するの)』
5位 223億円 ポロック『ナンバー17A』
6位 201億円 レンブラント『マールテン・ソールマンスとオーペン・コーピットの肖像』
7位 200億円 ピカソ『アルジェの女たち』
8位 190億円 モディリアーニ『横たわる裸婦』
9位 181億5000万円 リキテンスタイン『マスターピース』
10位 181億円 ポロック『No.5, 1948』
11位 178億円 デ・クーニング『ウーマンIII』
12位 177億5000万円 ピカソ『夢』
13位 174億5000万円 クリムト『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I』
14位 172億円 モディリアーニ『横たわる裸婦』
15位 165億円 クリムト『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像II』
16位 163億2000万円 ベーコン『ルシアン・フロイドの3つの習作』
17位 151億5000万円 ゴッホ『医師ガシェの肖像』
18位 143億3000万円 ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
19位 143億2000万円 ピカソ『パイプを持つ少年』
20位 139億7000万円 ムンク『叫び』
21位 133億2000万円 ジョーンズ『旗(1958)』
22位 128億9000万円 ピカソ『ヌード、観葉植物と胸像』
23位 125億5000万円 ピカソ『花かごを持つ少女』
24位 123億5000万円 ウォーホル『8人のエルビス』
25位 123億円 ピカソ『ドラ・マールと猫』
26位 121億6000万円 バスキア『無題』
27位 121億2000万円 ニューマン『アンナの光』
28位 120億9000万円 ウォーホル『シルバー・カー・クラッシュ(二重の災禍)』
29位 114億2000万円 ゴッホ『ジョゼフ・ルーランの肖像』
30位 111億1000万円 ゴッホ『ひげのない自画像』
31位 110億6000万円 ルーベンス『幼児虐殺』
32位 110億3000万円 ゴッホ『アイリス』
33位 106億6000万円 ベーコン『トリプティク(三幅対), 1976』

ピカソの作品は6点も上位に入っています

 

7位 201億円「アルジェの女たち」

パブロ・ピカソ『アルジェの女たち(バージョンO)』

制作年: 1955年
価格: 1億7900万ドル
購入日: 2015年5月
購入者: ハマド・ビン・ジャシム

ドラクロワの同名の名作をモチーフとしたピカソの作品で、
バージョンAからOまであるうちの1点です。
1954年に亡くなったマティスの追悼のために描いたといわれています。
この絵はガンツ夫妻が1956年に21万ドルで購入したもので、
1997年にオークションに出品された際は3190万ドルで
サウジアラビアのコレクターに売却されました。
2015年に落札したのは、カタールの前首相で大富豪の
ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・アール=サーニーです。
美術館ができるそう。
現在、「アルジェの女たち」が一番、ピカソの絵で価格が高いのです

 

12位 177億5000万円 ピカソ『夢』

制作年: 1932年
価格: 1億5500万ドル
購入日: 2013年3月26日
購入者: スティーブ・コーエン(SACキャピタルアドバイザーズ)

当時のピカソの愛人マリー・テレーズを描いた作品。
この絵は2006年に1億3900万ドルでコーエンに売却されることになっていましたが、
所有者であるカジノ王スティーブ・ウィンは
「クリムトを超える史上最高値が付いた」と自慢しているとき
あやまって絵にひじを突いて穴を開けてしまい
売却はキャンセルとなりました。
もうこれって笑い話のようなホントの話し(笑)
女性の腕の部分に7.6センチの裂け目が2つ、修復には数年かかりましたが、
コーエンはその間もこの絵に関心を持ち続け、2013年に手に入れました。
名画への執着が凄い….

 

19位  143億2000万円  ピカソ『パイプを持つ少年』

パブロ・ピカソ『パイプを持つ少年』

制作年: 1905年
価格: 1億420万ドル
購入日: 2004年5月4日
購入者: グイド・バリラ(バリラグループ)

ピカソ24歳のときの作品。
バラ色の時代(1904~1907年)の代表作です。
この絵は元々ホイットニー家が所蔵していましたが、同家とつながりを持つ
グリーンツリー財団が作品を所有、競売に出品し、イタリアの食品会社
バリラグループのグイド・バリラが落札しました。
財団や大企業じゃないとなかなか所有できない名画。

 

22位  128億9000万円  ピカソ『ヌード、観葉植物と胸像』

パブロ・ピカソ『ヌード、観葉植物と胸像』

制作年: 1932年
価格: 1億0650万ドル
購入日: 2010年5月4日
購入者: 匿名(レオナルド・ブラバトニック?)

この絵は、ピカソの愛人マリー・テレーズ(当時22歳)を描いたものです。
第2次大戦後は一度しか展示されたことがなく「幻の名作」として知られていました。
持ち主のシドニー・ブロディ夫人が亡くなったためにオークションに出品され
美術品史上最高の1億1990万ドルで落札されました。
現在は、匿名の所有者が貸し出す形でロンドンのテート・モダンに展示されています。
賃貸料っていくらなんでしょうね(^_^;)

 

23位  125億5000万円  ピカソ『花かごを持つ少女』

パブロ・ピカソ『花かごを持つ少女』

制作年: 1905年
価格: 1億1500万ドル
購入日: 2018年5月8日

2017年に亡くなったデイビッド・ロックフェラーが所有していた家具や食器など
約1600点がオークションに出品されました。
その中でもっとも高い値がついたのがこの絵画『花かごを持つ少女』
ピカソが10代の女性を描いた「ばら色の時代」の作品です。
売り上げは全てハーバード大学やニューヨーク近代美術館などに寄付。
この時代のピカソの絵、かなり素敵です。

 

25位  123億円  ピカソ『ドラ・マールと猫』

パブロ・ピカソ『ドラ・マールと猫』

制作年: 1941年
価格: 9520万ドル
購入日: 2006年5月3日
購入者: ビジナ・イヴァニシヴィリ(グルジアの富豪)

モデルは当時の愛人ドラ・マール。肩のあたりに猫が描かれていますが、
彼女は猫が嫌いだったそうです。
購入したビジナ・イヴァニシヴィリはグルジア最大の富豪で、
2012年版フォーブス世界長者番付では153位(資産64億ドル)となっています。
印象派絵画のコレクターでもあります。
彼は、グルジア大統領の座を狙って政党を立ち上げましたが、
グルジア市民権を剥奪され、現在はフランス国籍を持っているようです。
地位を失っても名画の価値は健在です。

ピカソの作品、6点の総額は900億円 (T_T)

高いっすね~

 

ピカソの作品はなぜ高い?絵画の価値とは?名画とは?

 

ピカソの作品を見ると
「あ…これ自分にも描けるやん?」と
簡単にマネできそうな
落書きのような作品もあります。

 

でもお値段はかなり高い..(TдT)

 

ピカソの作品はなぜ高いのか?
理由を考えてみたいと思います。

 

ピカソの絵に歴史的な価値がある

カメラの登場で絵画は描写力の上手さに価値が下がり
自己表現力を求めるようになりました

そんな時、ピカソはキュビズムで絵画の歴史に革命を起こして
同時代の写真やデザイン、建築や
その後の絵の歴史に大きな影響を与えました。

独創性=オリジナリティー

これを備えたピカソの作品は
絵画の歴史で重要で価値が高いので
価格が高いのです。

 

キュビズムの特徴をわかりやすく解説!ピカソの技法や作品の見方とは?

 

ピカソの絵に魅力がある

ギネスブックに掲載されるほど
ピカソの作品の数はかなり多いです。
点数が多いと希少価値は下がりそうなんですが
周りの誰になんといわれようと
自分の感性が赴くままに
画風を変えながら制作を貫き通しました。
時代の先見性も評価されています。

 

ピカソのストーリー性

妻、または同棲する恋人がモデルとなり
女性が変わると画風も変わっています。
作品を通じてピカソのドラマ・ストーリーが楽しめます
ピカソの人間性はちょっとクズっぽく感じますが
作品の価値には関係がありません(^_^;)

ピカソの名前や本名が長い?子供や愛人や結婚と離婚の回数が多い?

 

経済・投資目的な価値

大富豪ってもうお金で買えるものが無くなった時
アート作品に癒やされるのではないでしょうか

人間の本質的な部分で共感するというか
なんだか業が深いというか…

庶民が美しいと感じる感覚とは
ちょっと違っているようです。

ピカソ作品は大富豪の所有欲をくすぐりながらも
金融商品のように投資的な価値を高めています。
死後も値段は右肩上がりで、今後も価値は上がりそう。

 

絵画の値段の付け方をわかりやすく解説!

 

原画はポスターなどの印刷物とは違って
世界に唯一つの絵画作品です。

 

ピカソの作品が高いのは、もちろん”原画”だからです
原画はアーティストの死後も資産価値が上昇します。

 

リトグラフなどの版画作品、複製の作品の価格は
原画ほど変化しないのが一般的です。

絵を買う場所はどこで買うといい?販売店や購入方法の違いは?

 

基本的な絵の値段の決め方は
号価格×号サイズです。

 

1号のサイズはハガキ1枚くらいの大きさ

 

例えば号価格が3万円の画家なら
4号で12万円となります。

 

絵画が最初に売り出される場所
(プライマリーマーケット)では
絵画の面積(号数)×価格
(画家のキャリアに応じた号価格)
というシステムで売られています。

 

基本的に絵画は測り売りなのです

 

それから、また売りに出される
セカンダリーマーケットでは
全く異なるルールで販売されます。

 

セカンダリーマーケットでは
絵画の値段は完全に市場の需給で成立します。

 

オークションではサザビーズやクリスティーが
有名ですが、欲しい人が多いほど
絵の値段は上がっていくのです。

 

ピカソの『アルジェの女たち』は201億円です
フランスのキャンバスでF80号のサイズになります。
計算すると号価格2億5125万円になりました

 

どひゃーーーー(・∀・)

 

画家のキャリアは1号、1万5000円くらいから
始まるようですから
ピカソの作品がいかに高い値段かわかります(TдT)

まとめ

ピカソの作品はなぜ高い?ランキングを元に
絵画の価値や値段の付け方を
初心者にもわかりやすくまとめてみました。

市場に出ると絵の価値は青天井ですね。
まるで金融商品でございます。

最後まで読んでいだきありがとうございました(・∀・)

 

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