メキシコの就労ビザの滞在期間は?取得や面接をわかりやすく！

Hola~　オラ～
こんにちは　ハポネコです(●ↀωↀ●)✧

今回はメキシコの就労ビザの滞在期間や
取得の期間や方法と面接に必要な情報を調査！

メキシコへ入国する前に
日本でも手続きが必要です。

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください(・∀・)

メキシコの就労ビザの滞在期間は?

メキシコの就労ビザの滞在期間は４年です。

一度、申請したら更新は３回まで。
さらに滞在したい場合は
もう一度、新しい情報を伝え
申請し直す必要があります。

”一時滞在許可証”なので
就労ビザで毎年更新して
４年間、滞在したら
永住ビザに変えるのが一般的です。

永住ビザになると毎年の更新が
無くなるので、長期滞在には便利です。

メキシコの永住権の条件とメリットやデメリットは?取得の方法を調査!

2012年から法が改正されて
メキシコに入国する前に
就労ビザの申請が必要になりました。

以前は観光ビザでメキシコに入国して
現地で仕事が決まったら
就労ビザに書き換えができたのです。

日本でメキシコの就職先を決めないと
就労ビザは取れなくなっちゃったYO（・ω・）

また申請する際にも手続きに時間がかかるので
早めに書類を提出したり
時には催促しないといけません。

メキシコでも日本の企業はしっかりしてますが
メキシコ人の会社は時間がかかるようです。

メキシコの就労ビザとは？

一時滞在許可証とは
Residente Temporal
レジデンテ　テンポラル

この2つが一般的です。

以前はFM3と呼ばれていた就労ビザは
現在はFM2（エフェエメドス）となっています。

ICチップが埋め込まれた
プラスティック製の緑のカードです。

”一時滞在許可証”には他にも

などがあります。

資金証明や年金、金利収入など
お金があることを証明をすれば
一時滞在は誰でも可能なのです。

就職以外ではフリーランサーとしても
メキシコの就労ビザは取得できますが
職業や能力を証明する確かな書類が必要です。

確定申告を自分、もしくは会計士にお願いするので
企業に就職するより難易度は高そう。

でも他の国と比べると
メキシコの就労ビザは簡単な印象です。

メキシコの就労ビザの取得や面接をわかりやすく！

ハポネコは13年前
旅人から働き人へ
面接なんてなかったYO・ω・

2012年より法が変わったので
今では取得の方法が大きく違っているのです。

なるべく新しい就労ビザの情報を
調査してみました～。

１．メキシコで就職が決まったら
雇い主へ書類を提出する。

２．メキシコの雇い主が、メキシコ出入国管理庁
（INM: InstitutoNacional de Migracion)で発行される
NUT(Numero Unico de Tramite)と呼ばれる番号を取得。

３．メキシコ大使館にビザ申請予約
インターネットで予約する。
MEXITEL

４．日本のメキシコ大使館領事部へ出頭
提出書類は以下です。

面接は英語・スペイン語が選べ
以下の質問があります。

報酬は通常月額ペソ払いで登録されているので
その場合はペソで答えられるようにしておきます。
５分程度で終わる簡単な面接です。

５．メキシコへ入国
一時居住者用ビザは１８０日です。
発行日から１８０日以内にメキシコへ。
入国してから３０日以内に在留カードに
書き換えましょう。

詳しくは英語でも読める
入国管理局INMのサイトで
https://www.gob.mx/inm

日本のメキシコ大使館領事部の情報はこちらです

メキシコ大使館の面接可能な時間は平日の９：００から１３：００。
日本でビザの発給をしているのは東京にある大使館だけなので
そこそこ混んでいます。
希望の日時があるのなら、最低１カ月前には連絡した方が確実です。

まとめ

メキシコの就労ビザの滞在期間について
取得や面接をわかりやすくまとめました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また別の記事でおあいしましょう(・∀・)

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