メキシコのサンクリストバル・デ・ラスカサスで蘭の植物園に!

Hola オラ~ こんにちは!ハポネコです。

今回はメキシコのチアパス州にある
サンクリストバル・デ・ラスカサスへ
蘭の植物園に行ってきました。

自然が美しく、とてもリラックスできました。
街並みもキレイなので画像を使って
ご紹介しますね。

わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください。

メキシコのサンクリストバル・デ・ラスカサスとは?

 

サンクリストバル・デ・ラスカサスは
メキシコのチアパス州にある都市。

人口はおよそ17万人
日本では東京都の立川市と同じくらいの人口。

標高は2100mなので夏も涼しく
外国人も多く訪れる観光地なのです。

詳しくはこちらの記事を御覧ください

メキシコの観光でサンクリストバルとは?行き方やホテルの情報は?

サンクリストバル・デ・ラスカサスには
先住民が多く住んでいて
手作りの民芸品が安く手に入ります。
メキシコ国内の旅行でおすすめの場所です。

ハポネコが住んでる所から車で40分くらい
近いのでたまに散歩しにいってます。
日本よりも時間がゆったり流れていて
とてもリラックスできますよ。

特に今はコロナで外出を控えていて
ストレスがたまりまする。
ちょっと息抜きにでかけたのです。

 

メキシコのサンクリストバル・デ・ラスカサスにある蘭の植物園とは?

ハポネコは最近、花に関する調査をしていて
友達に教えてもらった場所が
蘭の植物園「MOXVIQUIL」モクスビキルです。

スペイン語で蘭はオルキリアといいます。
正式な名称は
Orquídeas Moxviquil: Botanical Garden
オルキリア モクシビキル ボタニカル ガーデン

「MOXVIQUIL」モクスビキルとは先住民の言語の
ツォツィル語で「猫の内臓」を意味します。

直訳するとなんだか不気味なんですが(笑)
現地の文脈では「道路の交差または合流」
という意味合いになるのだそうです。

メキシコの言語についてはコチラの記事で
メキシコの言語でこんにちはとは?ありがとうや挨拶の言葉や方法は?

モクスビキルは人の関わりが生まれる場所として
教育施設もありました。

 

園内はすべて手作りで人の温もりを感じます。
温室の中には蘭が咲いているのです。

 

入り口もいい感じです。

 

いろんな植物に出会えたんですが
この日は蘭はとても少なかった…(笑)

 

多分これが蘭だと思うのですが…
あまり詳しくはないのです ^^;

 

園内の奥にはドームがあって
コチラも温室になっています

 

天気の良い日はとてもおすすめです。
緑に触れるとリフレッシュできますね。

 

園内のトイレも土壁の手作り

水を使わないでおがくずで処理するのよ
扉が閉まらなくて不安でしたが
エコですね。

 

トイレの奥から脇道があって
さらに山歩きが楽しめます
道も良くて歩きやすかったですよ。
園内はとても広いのです。

モクシビキルは朝の9時から夕方4時まで
入園料は30ペソ
日本円で150円くらいです。
乗り合いバスでも行けるのですが
わかりにくい場合はタクシーで
市内から50ペソ(250円)でした。

 

メキシコのサンクリストバル・デ・ラスカサスにあるレストラン

蘭の植物園「モクシビキル」は夕方4時で閉園
帰りはサンクリストバル・デ・ラスカサスの町中をぶらりと

歩いてると韓国料理屋を見つけたので
入ってみました

外国人の観光客が多いので
色々な国の料理が楽しめます。
ベジタリアンやビーガンのレストランも多く
オーガニックな食材も売っているのです。


久しぶりにキムチが美味しかったので
テイクアウトしました。
白菜は無いのでキャベツだったけど ^^;

あとスイーツでオススメなのがこのお店

Oh La La! オララ
メキシコのスイーツは砂糖の塊のように
とーっても甘すぎるんですが
このお店はホントに美味しい

サンクリストバル・デ・ラスカサスには
2店舗あるオララ
お近くへお越しの際にはぜひお試しください~

まとめ

今回はメキシコのチアパス州にあるサンクリストバル・デ・ラスカサスへ
蘭の植物園に行ってきました。

その帰りに立ち寄った韓国料理のレストランや
スイーツのお店の紹介も

旅行の際にはぜひお立ち寄り下さい

最後までお読みいただきありがとうございました。
また別の記事でもお会いしましょう。

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