メキシコの観光でチアパス州にある
サンクリストバル・デ・ラスカサスをご紹介!
行き方やホテルの情報と
天気や服装について
ハポネコが現地の
海外在住者の視点で
わかりやすくまとめました
ぜひ御覧ください(・∀・)
メキシコの観光でサンクリストバルデラスカサスとは?
サンクリストバル・デ・ラスカサスは人口16万人の街
日本では千葉県 習志野市や
神奈川県 秦野市と同じくらいの人口で
面積は佐賀県の唐津市くらい
例えが分かりづらいですが。。。。(^_^;)
とてものんびりとした田舎町です。
それでもチアパス州の中では
3番目に大きい街になります。
観光地なので平日でも、とても賑やかです
風情がある石畳の道や
コロニアル調で美しい街並みは
多くの外国人観光客を魅了しています。
サンクリは標高2100mにある街なので夏は涼しく
カラッとした気候でとても過ごしやすいのです。
長期滞在者やヒッピー風の旅行者も多いです
昼間は素敵なカフェでのんびり過ごせて
夜になると多くのバーでは生演奏があります。
メキシコ国内でも有名な観光スポットです。
メキシコの結婚式ではカンクンが有名なんですが
国内では2番目にサン・クリストバル・デ・ラス・カサスが
結婚式の聖地になっています。
ハポネコは、つい最近では
ファッションショーのお手伝いもいたしました
メキシコでフラワーデザインとは?レッスンでブーケやドレスの通訳?
市場では先住民の刺繍をあしらった洋服や
可愛いぬいぐるみやバックなどお土産も充実しています
サンクリへの詳しい行き方や
観光スポットをご紹介いたします
サンクリストバルデラスカサスの行き方や観光は?
まずサンクリストバルデラスカサスへの行き方なんですが
メキシコシティからだとバスで直接到着することが可能です
チアパス州にあるアンヘルアルビノ空港からは
一旦、州都であるトゥクストラへ移動して
そこからバスで行く方法が安くて確実でしょう
地図で見るとこんな感じに
距離は60kmほどですね
山道を走る有料道路を使えば州都のトゥクストラから
車で50分ほどで到着します
料金は片道60ペソ(300円ほど)
バスは街の中心地に到着します
アートに関連した観光スポットはコチラ
サントドミンゴ教会
教会の周りに先住民の出店が賑わっています
革製のカバンもかなり安く手に入ります
独自の刺繍が入った洋服や
ぬいぐるみ(アニマリート)が
とても可愛いのです。
デフォルメというか愛くるしい形たち
ゾウとかいないんだけどね(^_^;)
こちらは陶製(粘土を素焼きした工芸品)です。
かなり割れやすいので持ち運びには注意が必要です。
ハポネコは日本のお土産に買ったのですが
梱包が甘かったので
半分くらい割れてしまったのです(^_^;)
現地に到着すれば地図は必要ありません。
街の中心であるソカロから観光スポットが
近くにまとまって点在しています。
マヤ博物館
サントドミンゴ教会の奥にある博物館
テキスタイルデザインのアーカイブが秀逸です
伝統的な布や刺繍を一気に見ることが可能です。
引き出しに色々な時代や地域のテキスタイルデザインが
収納されていて自由に閲覧することが可能です。
すごく現代的なデザインに感じる時があるのでーす
博物館内は携帯、スマホならば写真撮影がOK
一眼レフやカメラでは撮影できません
こっそり撮影しちゃったけど
それほど厳しくないです
フラッシュはどこも厳禁です
近くにある市場はざっくりと
土のついたフレッシュな野菜が売っていたり
怪しい木の根っこが売っていたり
面白いのでぜひ歩いてみてくださいね
基本的に治安は良い地域で安全です
サンクリストバルデラスカサスのホテルの情報は?
サンクリは観光地なので
街の中心にいくと多くのホテルがあります。
格安でみつけるなら、当日に訪ねて
自分で部屋を確認してからでも
宿泊することは可能です。
予算によってクーラー付きか
テレビ付き、Wifi完備か確かめましょう。
サンクリは涼しいのでクーラーはいらないです。
事前に予約される場合は
トリバゴがおすすめです。
検索はいたって簡単!
日本語にも対応していて
たったの数秒で希望に合った
ホテル検索 ができます(・∀・)
世界中8000万人が利用する話題のホテル検索サイト『トリバゴ』
ハポネコは一度だけ泊まった
ドミトリーがあるのですが
一泊400円でした。
外観はこんな感じ
夜中はこんな感じに閉まってますので
ノックして受付を呼び出しましょう
日中は空いてます
リビングにはソファーやテレビ
キッチンも共同で使えます
海外のバックパッカーが多いです
ドミトリーが400円
個室もあります。
おそらくサンクリストバル・デ・ラスカサスで
一番安いホステルのドミトリーです。
この他にも日本人宿「カサカサ」もオススメです。
旅の情報が日本語で入手できます。
サンクリストバル デ ラスカサスのお宿
CASA KASA
サンクリにはスペイン語の語学学校もあります。
Casa Árbol
月曜~金曜 8:30am~8:30pm
土曜 8:30am~3pm
1時間 $150ペソ
10時間 $1400ペソ
15時間 $2025ペソ
20時間 $2600ペソ
25時間 $3000ペソ
サンクリはかなり過ごしやすい気候なので
スペイン語の勉強も捗りそうです。
サンクリストバルデラスカサスの口コミや感想は?
サンクリストバル・デ・ラスカサス
この街に来た理由の一つがNa Bolom博物館。デンマーク人考古学者Frans Blomと妻のスイス人人類学者の住んでいた家が公開されています。貴重な先住民の資料や図書館には多くの蔵書が。Na Bolomとは「ジャガーの家」の意。名字のBlom(花)と上手く合ってますね。 pic.twitter.com/EI9LS6qTcs— Musagi Gakko (@MrsGakko) 2018年1月13日
民族衣装にも、トレンドがあるようで。: なんとまあキュートな教会!中はうってかわって、おどろおどろしい空間なんだけども。写真はチアパスの山の中、サンクリストバル・デ・ラスカサスからちょっと行ったところにあるサンファン・チャムラと… http://bit.ly/8uWkz7
— satoyumi (@chingdong) 2010年1月15日
さいこう。。RT @fmkpro1984: サンクリストバル・デ・ラスカサスの日本人宿「CASA KASA」にて。家全体に小さなスピーカーが配置されていて、ハナレグミののんびりした曲が家の中を流れてる。一階、二階、階段。めっちゃいいなー。めっちゃいい。こんな家に住みたい。
— Ami Otonari (@amiotonari) 2011年2月26日
サンクリストバル・デ・ラスカサスは、「ザ・お洒落な街」。
街並みといい、並ぶお店の中身&外見といい。でも、「眩しさ」(どこ見ても“キラキラ”した人がいる感じ)は無くて代わりに「温もり」があるなぁ、と思うから、肩身の狭さは感じなくて、なかなか面白い場所。 続 #メキシコ #チアパス pic.twitter.com/wWQk68u5ui
— まそん(máscara-sonrisa) (@ararkikira) 2018年6月10日
サンクリは気候も涼しく
人も穏やかで優しいので
のんびりすごせます。
治安も安全な街なので長期滞在にもオススメです。
まとめ
メキシコの観光でチアパス州にある
サンクリストバル・デ・ラスカサスの
行き方やホテルの情報をまとめてみました。
夏でも涼しいのでおすすめです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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