メキシコ・チアパスのコーヒーとは?カフェが創業50年で楽しい?

メキシコの南にあるチアパス州。
コーヒーの原産地です。

町には沢山のカフェがあるんですが
その中でも創業50年のカフェへ。

老舗で雰囲気が楽しかったので
ご紹介いたします。

ぜひご覧ください(・∀・)

メキシコ・チアパスの州都のトゥクストラとは?

 

今日も相変わらず暑いです!
観光するなら12月がオススメ
一番涼しいですよ~

日差しが強いだけで湿度は低くいです。
日陰に入ると涼しい風が心地よく吹いていて
カラッとして過ごしやすいです。

 

日本の夏とは違った暑さ。

あれっ….

今日は道が封鎖されてイベントらしきものが…

テントがカラフルでなんだか、かわいい
そして市役所の前にタクシーがならんでるなぁ

この時点でこれはイベントではなく
ちょっとした集まりかな?と感じる…

 

たまに集会なんかが多くて
町の中が歩行者天国になるのです。

 

2017年は特に酷かったなぁ~
現在は全く問題がありません。

メキシコの街は同じ配置が多くて
街の中心部には市役所があって
その前が広場になってます。
スペイン語でソカロといいます。
道を挟んだとなりには教会が立ってる。

毎日、人が多く集まってます。
世間話してるというか。
ちょっとみんな何をしてるのかナゾなんですけど

 

今日はたまたま、先生たちのデモで
道が封鎖されていたのでした。

メキシコのチアパスのコーヒーを飲みにカフェへ!

 

スペイン語で

町の中心はセントロ (centro)
北はノルテ (norte)
南がスール (sur)
東がオリエンテ (oriente)
西がポニエンテ (poniente)

中心部から西へ半ブロック行ったところ
ほぼトゥクストラの中心にあるカフェ
アベニーダへ到着

 

実はあまり行ったことがなかったんです
コーヒーが苦手で飲めなくて

今日はたまたま歩いてて
気になって入ってしまいました

 

なぜかというと
おじいちゃんでいっぱいだったから。

まぁ前から気になっていたんですよね
おじいちゃんたち働いてないのかな?

あとクーラもなくて
今どきインタネットもない

なかなかシブいですよね

 

以前に旅行したキューバを思い出します

 

気になって創業何年なの?って尋ねたら50年!と
気軽にいろいろと教えてくれました

 

あと知らないおじいさんも加わってきたんです

 

70才らしくて、このカフェに40年通っているらしい
俺は仕事したことねーんだって自慢してたけど
あまり深くは聞けませんよね

 

まぁ年金ぐらしだと思います

 

メキシコのチアパスのコーヒーの値段や味は?

 

日本のコーヒーって日本人向けに
ブレンドされてるみたいですね

チアパスのコーヒーの味はかなりシンプルに感じます
日本人にとっては少し薄めに感じて
物足りないかもしれません

コーヒーの抽出方法にもよると思うんですけど

お店の雰囲気はかなり面白いので
もし旅行で訪れる機会があれば
ぜひ飲んでみてくださいね。

 

アメリカン 一杯 100円です。
激安ですから~
そりゃ40年も通う常連さんがいるんでしょうね
庶民のコーヒーやで‐

ちなみにボクはコーヒー初心者なのです
いま4ヶ月目ぐらいで
以前は全く飲めなかったんですよね(T_T)

メキシコに来てちょっと薄めのコーヒーに出会って
だんだん飲めるようになりました

 

豆は沢山の売ってるんで
コーヒーを挽くミルを日本で購入
それが4ヶ月前

 

フィルターが100枚なくなったので
100杯目の初心者です

 

なのでチアパスのコーヒーの味は
ぜひ現地で体験し確かめてくださいませ

自宅で挽きたてのコーヒーの方が味が美味しく感じます

カフェに行くのはなにか気分転換したい時が多いかな

 

創業50年の繋がりってすごいよね
すごーくシンプルなのが老舗の秘訣なのかな
コーヒが人をつないでるように感じて
とても面白い雰囲気が楽しめました

 

路上のデモとのコントラストも面白かったです

 

まとめ

メキシコ・チアパスのコーヒーとは?
味や値段と創業50年のカフェをご紹介!

 

コーヒ豆を挽くミルが手回しで
最初は楽しかったんですが
最近ちょっと苦痛かな(笑)
電動がオススメですね。

 

入れ方によって豆の挽き方を
調整できたりするのが楽しいかな。

 

豆もいろいろあるからこれから少しずつ探しながら
メキシコ・チアパス原産のコーヒやカフェを紹介していきまーす。

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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