Hola オラ〜
こんにちは ハポネコです。
今回はメキシコの展覧会について調査!
個展やグループ展を開催する方法や手順を
お伝えいたします。
日本との文化の違いが面白いですよ~
わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください。
メキシコの展覧会はどんな場所で?
ハポネコはメキシコの南に住んでいます。
そんな田舎での作品の展覧会は
- 美術館
- ギャラリー
- カルチャーセンター
- カフェやバー
- 学校
- フリースペース
- 路上
などで開催することができます。
メキシコで展覧会を開催する場所は
基本的に無料で使えます。
日本の貸ギャラリーのように
お金を支払って借りる仕組みはないのです。
またバスキングや路上販売に関しても
あまり厳しく取り締まってないですよ。
ハポネコが住んでるサンクリでは
いつも路上でヒッピーがアクセサリーや
作品を展示販売しています。
音楽の演奏もあって街歩きが楽しいです。
海外ならではの自由な雰囲気がいいですね。
ではメキシコでどうやって展覧会を開催するのか?
方法や手順を具体的に解説いたしますね。
メキシコで展覧会をする方法や手順は?
メキシコで展覧会を開催する方法なんですが
まずは作品のポートフォリオ
カタログを準備します。
今までの作品を撮影してPDFにまとめるのです。
画像には
- タイトル
- 技法
- 製作年
- サイズ
これらの情報も記載しましょう。
1ページにつき1枚の作品を
作品のスタイルによっては
文章の説明もあると良いですね。
最近ハポネコは州政府が運用してる美術館のような
カルチャーセンターに飛び込みで交渉に行きました。
まずは受付で担当者のEmailアドレスを聞いてから自分の作品をPDFファイルにまとめて送信。
後日whatsapp(日本のLINEみたいな携帯電話アプリ)にメッセージがあり
担当者と直接出会って
展覧会の開催日が決まりました。
直接出会った時にはパソコンや印刷した作品ファイルで展示の計画をプレゼンした次第です。
場所にもよるんですが、メキシコでの展覧会の開催は日本よりも簡単で話が早いですよ。
メキシコと日本の文化の違いなの?
メキシコはトップダウン方式なので
上の人が決めたら話が早いのです。
責任の所在もハッキリしてまする。
でも公的な場所は政権が変わると全ての計画がキャンセルになる場合があるので注意が必要。
ハポネコの肌感なんですが、メキシコの方がアーティストを尊敬していてアートをちゃんと観て感じてくれる印象です。
昔の壁画運動とかも関係があるのかなと
よければこちらの記事もご覧くださいね。
まとめ
今回はメキシコの展覧会について調査!
個展やグループ展を開催する方法や手順について
ハポネコの経験を基にお伝えしました。
また他の記事でもお会いしましょう!
NosVemos! またね~
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