アートで絵の具のおすすめは?種類や使い方の違いをわかりやすく解説!

アートを表現したい時に使う
絵の具のおすすめについて
種類や使い方の違いを調査!

わかりやすく解説しましたので
ぜひご覧ください(・∀・)

アートで絵の具のおすすめは?わかりやすく解説!

 

アートで何か表現したい!
そんな時にどんな絵の具がおすすめか?
わかりやすく解説したいと思います。

 

最初に絵画の種類について解説します。
それぞれ使用する絵の具の特徴や
使用する時の難しさが違うんです。

 

ハポネコの個人的な絵の具の
難易度でまとめてみました。

 

鉛筆画:難易度

鉛筆なので絵の具ではないんですが
色鉛筆の種類で後で水を付けると
水彩絵の具のように使える画材があります。
色鉛筆を使って水彩筆で描く方法が
一番カンタンに着彩できる絵の具になります。

 

水彩画難易度☆☆

透明水彩と不透明水彩に分かれる
水彩絵の具を使う絵画の技法です。

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水墨画難易度☆☆☆

墨を使って描く水墨画
白黒なので簡単そうにみえますが
それ故に奥が深い技法です。

 

日本画難易度☆☆☆☆

顔料に膠(にかわ)を混ぜて
和紙に定着させる絵の具を使います。

 

アクリル画:難易度☆☆☆

顔料にアクリル樹脂を混ぜて
紙やキャンバスに着彩する絵の具。
近頃は顔料とアクリル樹脂の透明度の
クオリティーが上がっています。

 

油彩画:難易度☆☆☆☆☆

顔料に油を混ぜて
キャンバスに着彩する絵の具。

 

アートで絵の具の種類とは?わかりやすく解説!

それぞれ詳しく解説いたします。

色鉛筆

絵の具じゃないじゃん(TдT)
なんて言っちゃダメよダメだめ
色鉛筆でも水を付けると
水彩絵の具の様に溶ける種類があります。
初心者にも簡単な画材です。

 

水性インク

着彩の方法は色々ありますが
比較的、扱いが簡単な画材
絵の具になります。
ハポネコはウィンザーニュートンの
セットを使っています。
パッケージがかなり可愛い。

 

水彩絵の具

野外でのスケッチなど
持ち運びや使い勝手が良いです。
初心者にも扱いやすい絵の具です。
紙との相性も大切です。

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アクリル絵の具

画材の質が向上して
油絵の具と変わらない品質の
アクリル絵の具も販売されています。
リキテックスプライムは少し高いですが
発色が素晴らしい絵の具でおすすめです。

 

油絵の具

一番扱いが難しい絵の具が
油絵の具になります。
揮発性の高い溶き油を使うので
匂いも強く、絵を描く場所も重要。
堅牢性といって乾いてから色を保つ期間が
一番長く、美しい作品を保つのがメリット。
日本製の油絵の具を紹介しているんですが
海外のメーカーの方が油絵の具は発色が良いです。

 

絵の具は色々と自分で使ってみて
自分のフィーリングや表現に合った
画材や絵の具を選びましょう。

 

アートで絵の具の違いをわかりやすく解説!

 

目的や場所に合わせて絵の具の違いをわけて
アートの表現を楽しんではいかがでしょうか。

初心者の場合

色鉛筆で水筆で着彩

 

野外スケッチする場合

持ち運びが便利な水彩絵具がおすすめ
上級者は油絵の具も持ち運び可能ですが
乾くのが遅かったり、携帯は不便です。

 

室内で作業スペースが狭い場合

水性インクや水彩画
アクリル絵の具がおすすめ
匂いなども気にすること無く
のびのびそ作業が可能です。

 

室内で作業スペースが広い場合

アクリル絵の具や油絵の具で
キャンバスに作業してはどうでしょう。
油絵の具は匂いが強いので
周りの環境も大切です。

まとめ

アートで絵の具のおすすめについて
種類や使い方の違いをわかりやすく解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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