メキシコのギャラリーで展覧会を企画?方法や注意点をわかりやすく解説!

Hola〜オラ〜
こんにちは ハポネコです。

今回はメキシコの南の田舎
チアパス州のギャラリーで
大学生の展覧会を企画した
エピソードをご紹介いたします。

上手に企画できる方法や
メキシコならではの注意点など
ハポネコの体験を元に書いてます。

日本との違いをお楽しみに〜
まぁ色々と失敗したんですけどねw

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください。

メキシコのどこで展覧会を?

 

今回はメキシコのチアパス州立大学の
美術学部3年生の展覧会を企画いたしました。

 

メキシコ 1セメ 3 4 5 6 7 8 9
日本 1年生 2

メキシコの大学はセメスター制で半年ごと
全部で4年半の9セメスターに
学年が分かれてます。
なので今回は6セメの学生14名が参加。

 

場所はメキシコの南チアパス州の
州都トゥクストラにあるギャラリー。

カフェと花屋が併設されたスペースで
展覧会のテーマは「生と死」

 

  • サイズはA4以上で
  • 作品はドローイングを各自2点ずつ
  • 日時は2023年の5月末

 

これだけを指示しました。
さぁ一体どうなるのでしょうか〜

 

 

メキシコで展覧会を企画する方法?

 

展覧会に必要なものは

  • 場所
  • 作品
  • 情報
  • お金

この5つかなと思います。

 

場所
メキシコの展示スペースは
基本的に無料です。

今回のギャラリーは売れた場合
30%の手数料なので
とても良心的だと思います。

その代わりというか
カフェと併設されている場所なので
なるべくお客さんを呼んで
売上に貢献したほうが良いですね。

 

作品は学生の作品を
ハポネコは企画とサポートに
集中したいので出品してません。
自分で企画して自分の作品を
出品するのもアリです。

 

は出品者や企画者
ギャラリストや観客ですね。

 

情報には展覧会のタイトルや
告知のデザインなどが含まれています。
SNSや公共のお知らせも。
事前にギャラリーのオーナーに
企画内容を知らせることも。

 


お金
は作品の制作費
会場の費用やオープニングに必要なもの
作品が売れた場合などですね。

 

今回の展覧会の企画はまず半年前から
展示の場所を探しました。
なかなかみつからなくて
3ヶ月前にやっと交渉。
メールで企画書を送って
日程が決まりました。
カフェギャラリーなので
特に書類のサインなど
必要はないのです。

 

約4ヶ月の授業の間に
展覧会のタイトルなど学生同士で
話し合って決めてもらって準備。
告知のためのフライヤーも
出品する学生がデザイン。

 

なるべく学生達が「やらされてる」ではなく
「自分たちでやってる」と能動的に考え
行動していくことが理想かなと

 

ハポネコの場合は透明になって
学生を主役に良さを引き出しながら
裏方に徹したいタイプです。

 

もしカリスマ的な指導者や企画者なら
作品を一緒に制作して
グイグイ引っ張りながら
学生と展示するスタイルも
よいと感じまする。

 

当日のオープニングには自主的に
お金を出し合って飲み物や
食べ物を準備してくれました。

大学にガストロノミアという
食や食文化に関する総合的学問の
学科がありまして
そこの学生に注文して作ってましたね。
パンケーキですやん

ハポネコ

けっこう凝ってるのよね….

他には彼らの好きな音楽を流したり

 

あとなんだかわからないけど
みんな黒い服装で出席するなど
勝手に決まってましたね…
ハポネコは知らずに桜柄の
アロハシャツで行ってしまい
恥ずかしかったですw

 

 

メキシコでの企画の注意点やトラブル!

 

ハポネコがメキシコの学生の企画をした時に
個人的に感じた注意点です。
メキシコでも南の田舎なので
場所や大学のレベルによっては
違うと思います。

 

でも共通して言える
日本とメキシコの一番の違いは
「時間の感覚」ではないでしょうか。
メキシコ人は時間にルーズ。

作品の提出期限はもちろんですが
わりとこまめに作品過程を
確認していたほうが良いと思います。

 

それでも展覧会の1週間前に
「このアイデアでどう?」や
「1年前の作品は展示できる?」など
作品ができていない学生がいたよ~

 

ただ展覧会が開催されてみると
間に合った作品の評価は
それほど悪くなかったり…

 

メキシコでは展覧会の初日
オープニングがとても重要で
その日に一気に人を呼ぶスタイル。

 

搬入は事前に作品を集めておいて
ハポネコが会場へ運びました。
搬出も然り….
学生数名がお手伝い

でも作品の設置の日には
ギャラリーのオーナーが遅れたり
時間の調整も大変ですね~

ハポネコ

ハポネコは日本でも活動したいので
時間には気をつけるように心がけておりまする。

なるべく作品の設置を手伝った方が
そのギャラリーならではの方法とか
学べるのでオススメですよ。

 

会期中はなるべく知り合いを案内して
作品が売れるように解説。
ハポネコツアーだよw

友達が買ってくれたんですが
学生にはハポネコが入金したり

 

1番のトラブルは展覧会の期間中に
勝手に作品を持って帰った学生が
いたことですね

ハポネコ

いや~びっくらこいた~
企画者の責任でもあるので
ギャラリーのオーナーには謝って
学生には注意したりですね

 

額装も各自に任せていたんですが
手作りでガラスもなく
ヨレヨレのまま出品した学生が….
梱包が厳重にされていて
前日のチェックで見落としていました。

 

ハポネコは作品を家に持って帰り
額を塗装し直して
翌朝からお店を探し回って
ガラスを購入してオープニング1時間前
無事に間に合った次第です。

 

ハポネコ

でも学生は失敗が許される時期!
どんどんチャレンジしよ~

 

企画者はありえない不足の事態にも
落ち着いてサポートというか
臨機応変に対応しませう。
まぁ大変ですけどw

 

事前に送ってもらったデータをまとめて
出品者のサイトを作りました。
よければ御覧ください

NUESTRA MUERTE NO ES EL FINAL

 

 

最後に

 

今回はハポネコがメキシコの南の田舎
チアパス州のギャラリーで
大学生の展覧会を企画した
エピソードをご紹介いたしました。

企画の運営は自分自身の作品を
展示するより難しいのですが
やりがいを感じています。

この学外での経験で彼らの
次の新しい表現のきっかけや
成長につながればと願っています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

NosVemos!ノスベモス またね~

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