Hola オラ～
こんにちは ハポネコです。
今回はメキシコの料理でバルバコアについて
わかりやすく解説します。
日本では有名ではないかもしれませんが
とても美味しいのよ～
実際に食べてみたので、その様子を
画像を使ってお伝えしますね。
ぜひ御覧ください！
メキシコの料理でバルバコアって何?
メキシコ料理は2010年に
ユネスコの無形文化遺産に登録
母体は先住民の料理で
15～17世紀にかけて征服された
スペインの料理の影響を受けています。
バルバコアは他のメキシコ料理と比べて
日本ではあまり有名ではないんですが
その後、アメリカに伝わって
バーベキューの語源となった
肉料理という意味なのよ。
地中に穴を掘って焼けた石や炭を置いて
大きな葉で包んだお肉を蒸し焼きに
したのがバルバコア。
お肉は牛肉が多く
他にも羊や山羊の場合もあり、
地域によって違うようです。
バルバコアの起源は諸説あるのですが
中南米のタノイ族の肉料理だそう。
現在のドミニカ共和国、プエルト・リコ
キューバあたりが起源といわれています。
お姫様を神輿で担いでるのかな？
タノイ族はこんな感じだったらしい…
バルバコアは肉料理なので
昔はきっと貴重で特別だったのかも
「バルバコア」と単語だけ聞くと
ガンダムの敵キャラ？と妄想してしまう
ハポネコでしたが、そうではない….zzz
バルバコアを実際に食べてみたよ!
ハポネコの自宅から徒歩7分
近所にバルバコアの新しい
お店が出来ていました。
最近は引っ越しの為に家探しをしていて
そのついでにたまたま見つけたのです。
コロナの影響であまり出歩いてなくて
近所のこと、知らなかったよ～
歩いてすぐに到着
今日は天気が良いですね
お昼は日差しが強い….
こちらがバルバコア
ハポネコが住んでいる地域では
蒸した牛肉をコンソメスープに浸して
トルティーヤと一緒に食べます。
トッピングに玉ねぎのみじん切りと
コリアンダーとレモンに
辛味が欲しい場合はチリソースも
バルバコアの蒸したお肉は
ホロホロと超柔らか。
温かいコンソメスープなので
二日酔いの時なんかオススメの
メキシコ料理です。
締めのラーメンみたい（笑）
バルバコアのお値段はいくら?
ハポネコが注文したバルバコアは
中サイズで50ペソ。
日本円で280円くらい。
テイクアウトでは量り売りもしてました。
1kgだと2000円くらいです。
家族やパーティーなど人数が多くなる場合は
まとめ買いの方がお得です。
メキシコの物価は安いですよね。
蒸したお肉とコンソメスープは
調理器で料理されているので
常に温まった状態で常備。
バルバコアは注文したらすぐに出てきました。
本場の土に埋めて蒸す方法も
いつか見てみたいなぁ。
ちなみにハポネコが住んでいる地域では
プチ壁画運動が始まっていました。
画像はお店までの道のり
日本と比べると規制がゆるいというか
また塗り替えればいいじゃんぐらいの
気軽な感じです。
賃貸でも家の中は気軽に塗り替えられます。
ペンキも安くて色んな色が売ってるよ。
知り合いがこの付近で
アートプロジェクトを企画。
10年後くらいには町の雰囲気が変わるのかも
アートで地価が上がることもあるのです。
田舎だけど美味しいメキシコ料理は多いので
アートが増えるとさらに楽しめそう。
日差しが強くて暑かったけど
散歩も少しだけ楽しめました。
まとめ
今回はメキシコの料理で
バルバコアについて調査！
日本ではあまり有名ではないかもしれませんが
とても美味しいので機会があればぜひ
オススメです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
また別の記事でもお会いしましょう！
Nos Vemos！ノスベモス またね！
コメントを残す