世界の中でスペイン語は英語についで話し手が多い言語。
公用語の国は計20カ国。
しかし ボクが出会った人のなかでも
スペイン キューバ メキシコと
同じスペイン語圏にもかかわらず、それぞれちょっと違って聞こえる。
日本語でもそれぞれの地方で発音やイントネーション、アクセントが違うように
スペイン語にも方言があるんだよね。
メキシコ国内でも 地域によって違っているよ。
今回は メキシコ旅行でお手軽に
すぐに使えそうなスペイン語を5つ 選んでみた。
他の国では通じない単語もあるので ご注意を!
でもメキシコ人はすごく喜んでくれるよ。
1. Orale! オラレ
おおー と ちょっとうれしくて驚いた時に使うといいよ。
オの部分をちょっと強めにアクセントがある。
若干よろこびをこめる感じが自然かな
2. A poco ア ポコ へーー そうなんだー
へーー そうなのー と ちょっと知らなかったときなどに。
ちょっと驚いたときは
ア ポコー と 強めに語尾をのばしたり
発音もちょっと可愛く感じるよね。
3. Que chido! ケ チド すげーいいじゃん
「¡Qué!(ケ)」は英語でWhatにあたる単語で 感嘆文の頭につくと
「なんと〜だろう!」というニュアンスに
「なんてすばらしいんだ!」 あるいは
いい意味でのやばいという意味。
チドはメキシコだけで使ってるよ。
4. ¿Qué onda? ケ・オンダ 調子どう?
この場合の 「¡Qué!(ケ)」は 疑問文のくだけた言い回し。
答える場合はbuena onda(ブエナ オンダ)『いい感じ』
mala onda(マラ オンダ)『やな感じ』となるよ。
どうよ と 軽いかんじに伝わるから
日常の親しみある形だよ。
5. ¡No manches! ノ マンチェス えー マジでー
ボクの感覚だと なんてこったーい に 近いかな
お手上げポーズとともに使いましょう。
これに似た ノ マメス という言葉もあるけど
それはとても親しくなってつかいましょう。
ちょっときたなくて強めです。
まとめ
以上がメキシコ旅行ですぐに使えそうなスペイン語でした。
ちょっとしたスラングなので 旅先などで使うと
おっ おまえ わかってんじゃん と
すぐに笑顔とともにアミーゴ(友達) になれるよ。
それでは Buen viaje ! ブエンビアへ!!(よい旅を!)
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