メキシコの料理でエビのタコスとは?ガーリックシュリンプが美味しい!

Hola～ オラ～
こんにちは　ハポネコです。

今回はメキシコ料理でエビのタコスをご紹介！
海老のニンニク炒めをトルティーヤと食べる
とても美味しいタコス。

メキシコより現地レポート。
のどかな風景もお楽しみください。

家の近所でガーリックシュリンプが売ってたよ。

わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください。

メキシコの料理でエビのタコスとは?

メキシコの主食はトルティーヤ
トウモロコシの粉をこねて
薄くそして円形に伸ばした
餃子の皮の様な食べ物。

小麦粉で作ったのもあります。
トルティーヤは白が一般的ですが
色んな色があるんですよ

なぜ色んな色があるかというと
トウモロコシの種類がたくさんあるのです。

カラフルな色はメキシコらしい
種類が多いのは日本のお米みたいですね。

このトルティーヤでいろんな具材を
包んで食べるのがタコスです。

日本の手巻き寿司に似てるかな。
海苔とご飯がトルティーヤ
中の具材は食べたいものを色々選べます。

だからエビのタコスにも
色んな種類があるのですが
今回は家の近所に売っている
ガーリックシュリンプをチョイス。

エビのニンニク炒めをトルティーヤで食べる
パポネコ流、エビのタコスなのです。

ちなみにエビのニンニク炒めをスペイン語では
Camarones al Mojo de Ajo
カマロネス・アル・モホ・デ・アホ

エビはスペイン語でカマロン
複数形がカマロネスになります。
アホはニンニクという意味です。

エビのタコスは
Tacos de camarones
タコス・デ・カマロネスと発音します。

日本語と発音が似てるので簡単ですよ。

エビのタコスを買いに行くよ！

今回は家を出るとこから始まります。
ハポネコにとってはいつも通りなんですけど
ふと日本と比べると鍵が多いなと
感じてしまい撮影しちゃった。

家を出発するのに鍵が４つ必要
とても頑丈でござる

今日も天気がいい
家の前は渋滞がすごいのよね

通りを渡るとすぐに寂れた商店街が
路地裏っぽい雰囲気は好きです。

以前はバス停だった廃墟っぽい建物
見た目がヤバいですが
これがレストランです（笑）
定食屋ですかね。
もう看板とか無いし…

おばちゃんが一人でやってるお店
メキシコは家庭料理のお店が
安くて美味しかったりします。

やる気のない風船たち…
昔お風呂でみた
おじいちゃんの玉袋を思い出す
こんなカラフルではないか…

コチラがガーリックシュリンプ
エビのニンニク炒めにトマト、レモン
揚げたトルティーヤチップに小豆など
ご飯もついて40ペソ。200円です。

ガーリックシュリンプをこのように
トルティーヤで包んで食べる
エビのタコスなのです。

テイクアウトすると家のお醤油が使えるので
さらに美味しく感じます。

メキシコのガーリックシュリンプの隠し味とは?

メキシコのガーリックシュリンプのレシピは

エビをニンニクで炒めるだけなので
日本でも簡単に出来ますね。
隠し味でバターの変わりに
マヨネーズを入れて炒めると
とても香ばしくコクが出て
美味しくなります。

海辺のおばちゃんに教えてもらったよ

ハポネコの家の隣のトルティーヤ屋さん
こねたトウモロコシの粉を
機械で丸く生成して
焼いたら出来上がりです。

トルティーヤは出来たてがとても美味しいです。
時間が立つとパサパサ固くなっちゃうので
テイクアウトできるお店の場合は
料理とトルティーヤは別々に買って
エビのタコスとして食べると美味しいよ。

もうそのままトルティーヤ丸出しで帰る
5枚で10円くらい。
最近、少食のハポネコは
これくらいで丁度よいのです。
ハポネコ流のエビのタコスでした。

まとめ

今回はメキシコ料理でエビのタコスをご紹介！
海老のニンニク炒めをトルティーヤと食べる
美味しいタコスをご紹介いたしました。

メキシコのガーリックシュリンプは
どこのレストランでも美味しいので
ぜひお試しくださーい。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また別の記事でもお会いしましょう！
NosVemos! ノスベモス！　　またね～