メキシコのアート助成金でPECDAとは？申請の裏技や方法とは？

Hola オラ～
こんにちは　ハポネコです。

この記事では、メキシコの
アート助成金プログラムである
PECDAに焦点を当てています。

さらに、申請書を簡単に書くための
裏技的な方法もご紹介！

これによって、より多くの
クリエイティブな時間を
確保できるかもしれませんよ～

わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください。

メキシコのPECDAとは？

PECDAは、1993年から毎年、
メキシコの32の各州で実施されている
アートの助成金プログラムです。
日本語の発音では「ペクダ」かな

ジャンルは造形芸術、ダンス、文学、映像
音楽、演劇などさまざま
年齢別に募集人数や金額が別れています。

目的は「芸術的創造と開発」なので
これまでの作品の経歴よりも
プロジェクトのアイデアが重視されています。

…こんな感じでしょうかね

ハポネコは彫刻で申請。
作品数はとても少なかったんですが
展示と森林再生のプロジェクトで
なんとか通過。

他には学生でも受かってたので
ホントにアイデア次第なんだなと感じました。

資格があれば外国人でも問題ないっす。
応募する州に3年住んでいれば
大丈夫なのだそうです。

あとは助成金を何に使ったか？
領収書の請求がなかったり。

面白いアイデアがあれば
ぜひチャレンジしてみてね！

PECDAの資格や応募の方法は？

応募は年齢別に分かれているので
これらの書類が必要。

住所証明は電気や電話のレシートで
他の人の名前でも良かったです。

CURPはメキシコに居住許可を持った人に
与えられる住民登録番号

外国人はこれに役所の住民票が必要。
ハポネコは2年前に引っ越ししたので
新たに取得してきました。

プロジェクトの内容については

これらの項目を簡潔に入力いたします。
すべての書類はPDFで。

おそらく3～4人くらいの審査員が
何百？ものプロジェクトをチェックするので
読みやすい方がいいですよね。
かなり短くまとめました。

これらの書類に今までの活動記録
作品ファイルを添付しました。

PECDAの申請の裏技？

裏技はちょっと言いすぎですが（笑）
最近なんですけどハポネコは
企画書など書くときには
チャットGPTを使ってます。

オープンAIで検索
サイトでプロダクトから
ChatGPTをクリック

パソコンの場合はTry on webから
携帯でも使えるみたいですね。

文章に特化したAIなので
最初のアイデアさえあれば
あとは的確にまとめてくれて
スペイン語の翻訳も問題ないです。

意味がわからない時も
わかりやすく教えてくれます。
たまにしれっと間違ってるけど（笑）

今回の申請書も10分くらいで出来て
あとは少し手直しして完成。
空いた時間はもっとクリエィティブな仕事に
集中できるのでとても便利です。
アイデア出しにも活用できまする。

最後に

今回はメキシコのアートの助成金
PECDAについて記事にしました。

申請書類はチャットGPTの活用で
簡単に書けます。
ビザ関連もこれで出来そう。

アーティストは役所の仕事を簡略化し
クリエィティブな時間を増やして
面白い作品を生み出そう！

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また別の記事でもお会いしましょう！
NosVemos！ノスベモス！
またね～