イサマルの行き方や楽しみ方!メキシコの黄色い街は観光にオススメ！

Hola～ オラ～
こんにちは ハポネコです。

今回はメキシコの魅力を
存分に味わえる「イサマル」への
行き方と楽しみ方をご紹介します！

美しい黄色い街並みが特徴で、
カンクンやメリダからのアクセスがおすすめ。

歴史的な町並みや工芸作品、
美味しい食事を楽しみながら、
メキシコの歴史と文化に触れる
素敵な旅を計画しましょう。

わかりやすくまとめましたので
ぜひ御覧ください。

イサマルとは？どこ？

イサマルとは、メキシコの魅力的な
観光地の一つで、歴史的な側面と
その美しい黄色い街並みは
訪れる価値がある場所です。

イサマルは、ユカタン半島のメリダから68km
の距離に位置しており、陶芸や美しい風景、
そして独特の文化が魅力のひとつとなっています。

カンクンからも向かうことができますが
メリダからのアクセスが近くてオススメです。

ちなみにスペイン語の表記は
「Izamal」でZはサ行になります。
イザマルでなくイサマルと発音。

イサマルへの行き方！

カンクンからのアクセス

バスの場合はADOターミナルから

カンクン→イサマル

他の時間帯もあり

バスなら4時間以上かかるので
メリダを起点にしてから
イサマルは日帰りがオススメです。
車だと途中の遺跡や風景
伝統的なユカタン料理をたのしみながら
のんびりドライブできそうですね。

メリダからのアクセス

メリダからイサマルへのアクセスは
便利で魅力的です。
メリダの街からバスを利用して
イサマルへ向かうことができます。

バスの始発は5時45分から17本ほど
23時30分まで便が多いです。
所要時間は1時間30分くらい
2023年7月は36ペソでした。
安いですね。

ハポネコはミニバンで行ったのですが
冷房が無くて暑かったです。
渋滞に巻き込まれ灼熱の車内ｗｗ
バスはクーラーがあり涼しくて
オススメですよ。

バスの中から見る、メキシコの
美しい自然やのどかな風景は
あなたの心を癒してくれることでしょう。

イサマルへの道中も旅の一部。
お気に入りの音楽を聴きながら、
のんびりと窓の外の景色を
楽しんでみてくださいね。

どちらのアクセスを選んでも、途中の風景を
楽しむことができるので、旅の醍醐味を
存分に味わえるでしょう。

イサマルの楽しみ方！

イサマルを訪れた際の楽しみ方は
多岐にわたります。
まず、フォトジェニックなイサマルの
美しい黄色い街並みを散策する
ことがおすすめです。

独特の建物が並ぶ景観は、
写真を撮るのにもぴったりです。

ハポネコは午前中に到着したのですが
朝は黄色い教会は逆光に….
教会を撮影する場合には午後が
いいのかもしれません。

この日の気温は35度…
街歩きは涼しい午前がオススメですが
フォトジェニックな町並みを楽しむなら
灼熱の午後の光がよりきれいな
黄色を撮影できそうでした。

また、イサマルは陶芸の町
としても知られており、地元の
陶芸作品を手に入れることもできます。

工房を訪れて作品制作の
プロセスを見学することもできるでしょう。

ハポネコはまず観光案内所へ
そこで美術館やギャラリー
小さな工房の地図をゲット！
それを頼りに街歩きしました。

小さな工芸美術館
入場料は25ペソです。

足元のドクロよｗ
頭にはパン？かな
どこかユーモラスな死生観

刺繍も有名みたいです
現代的なフォルムのお人形
自分でも作ってみたいなぁ～

Banamexという銀行のプロジェクトで
街の工房の地図を作ったみたいですね。
ハポネコは木彫りに興味があり
少し町外れまで歩いてみました。

普通の民家の工房で作業してる作家から
直接作品を購入しました。
作業現場も見れるので
どんな材料や道具を使ってるのが
色々と質問ができたり。
とてもよい機会になりました。

町中のカフェギャラリーでは
銅版画の展示をやってまして

版の切れ端？
こんな展示は初めて
面白いアイデアに感じました。

版画のプレス機も欲しいなぁｗ

さらに、イサマル周辺では自然環境も
楽しむことができます。
美しい山々や川が広がっており、
ハイキングやアウトドアアクティビティを
楽しむことができます。
自然愛好家にとっても魅力的なスポットです。

最後に

イサマルへの旅行は、メキシコの美しい景色、
独自の文化、歴史的な遺産を楽しむ
絶好のチャンスです。
ぜひ、これらの魅力を存分に堪能して
思い出に残る素晴らしい旅を楽しんでください！

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また別の記事でも
お会いしましょう！
NosVemos!ノスベモス！
またね！