ハポネコの冒険

メキシコから 海外生活×アート=自由なアーティストのブログ

メキシコの日常

メキシコでサルサという踊りをはじめてみる

投稿日:2017年6月2日 更新日:

まさか こんなことになるとは…
大音量が鳴り響く会場の片隅で
ボクはプルプルと子猫の様に震えていたのだった

 

 

異国での生活が始まって一ヶ月
とあるメキシコの大学の卒業パーティに誘われた
誘ってくれたのはナジェリという女の子
よく日に焼けた活発な彼女は日本語を勉強していて
スペイン語がたどたどしい僕よりも流暢に話していた。

 

ちなみにスペイン語圏では
パーティのことをフィエスタという

 

僕にとっての初めてのフィエスタ
夜 どんなとこで行われるのか
ちょっと冒険の前の様なワクワク感

 

 

夜 9時すぎ
会場に到着
大きいイベント会場に 学生が集まっている

 

大学生のフィエスタ
なんとなくアメリカの映画で見たそれに近い
アルコールもでまわっている
20リットルのポリバケツに
安いのをグルグルまぜていた。

ボクはかなりアルコールが弱い
でもお祝いとあらば 少し飲んでみた
鼻をツンと突く 病院の匂い

 

マズ~い

 

 

11時を回ると 大音量の音楽が鳴り響き
みな踊り始めた
初めはそれぞれ軽く体を揺らす程度
この時点でナジェリとは逸れてしまった
どこにいるのかわからない

 

 

それから音楽が変わり
女生と男性がペアで踊りはじめる。

 

それが初めてのサルサとの出会いだった。

 

サルサとはプエルトリコ人がニューヨークで始めた踊り。
独特のリズム
日本人のボクには全くなじみが無い
初めて聞く音楽だった。

 

右も左も踊り方もわからぬまま
会場でたたずむ ボク
すると 女の子に「おどるわよ」と右腕をひっぱられて
人の輪に吸い込まれた

 

その女の子は 力士の様な大柄な 女性で
ボクは ブルンブルン と 振り回される
グイーングーインと強引に

 

 

正直 おかされた気分だった(笑)
いや これのなにが楽しいのか意味が分からない

 

そして会場の隅で プルプルと震えていたのだった…

 

これがボクとサルサとの最初の出会い。
最悪でしょう(笑)
でもなぜか嫌いにはなれなくて
ここメキシコで生活していくなら
踊れるようになりたいなっておもった。

 

たまたま近所に住む大学生(男)が
自分でサルサ教室を開いていた。
そこから思いもよらない
メキシコでのダンス生活が始まった。

 

-メキシコの日常

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アーティスト・ハポネコ

メキシコ生活12年目で発見したアートを通じて楽しく自由に生きていく方法。
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