白黒の鉛筆画の道具は?絵やイラストの初心者の入門で何がいい?

初心者が白黒の鉛筆画を描く時に
使う鉛筆や道具について調査!

絵やイラストの入門に最適です。

わかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください(・∀・)

白黒の鉛筆画で使う鉛筆の種類とは?

 

鉛筆の芯は黒鉛と粘土が混ぜられています。
黒鉛の分量が多いとやわらかく黒い。
粘土の分量が多いと固く薄い芯になります。

Bの数字が大きくなるとより黒くなり
Hの数字が大きくなるとより薄くなります。

最大で9Bの鉛筆や9Hの鉛筆が販売しています。

デッサンやドローイングに使う鉛筆は2B~6Bあたり
建築の図面やデザインに使う時はHの鉛筆を使います。

より感情を豊かに表現する時はやわらかく
トーンの幅を使って表現し
建物や工業製品をデザインするときには
固くて細い線が必要です。

用途や目的に合わせて鉛筆を選びましょう。

 

白黒の鉛筆画で使う鉛筆の使い方とは?

 

鉛筆の削り方はとても重要です。

文字を書く場合はエンピツ削りを使うんですが
絵を描くときはカッターを使いましょう。

理由は芯の部分を長めに出すことで
暗いトーンを表現できたり
太い線や細い線が引けるので
幅広く表現ができます。

またメーカーによっても鉛筆の違いがあって
日本のメーカーだとHIユニ
海外だとドイツ製のステッドラーというメーカーの鉛筆が良いです。

 

自分で使っていろいろと試していくのが大切。
鉛筆を画材屋さんで探すのは楽しので
お店では実際に自分の手に取って決めてみてね。

 

ぜひ自分に合った鉛筆を探して気持ちよく絵を描いていこう。

 

白黒の鉛筆画で鉛筆を使うときの注意点!

 

 

 

まとめ

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